Original Cap Story and Styling
SEVEN TEN by MIHO KAWAHITO
Original Cap
Story and Styling
ディレクターのこだわりが詰まったオリジナルキャップの登場です!実は小学生の頃からキャップが好きで、「キャップの形によって、可愛くなるかならないか、すごく差がある。」と感じてきたディレクター。「大人の女性に似合うキャップを作りたい」という構想から約1年、微細なデザイン調整を繰り返して、今シーズン遂にリリースとなりました。
ディレクター自身も「色々とキャップは持っているけれど、ズバリこれ!と気に入るものがなく…」と言う状況でした。
海外のものでデザインや素材感は良くても、形が日本人には浅すぎるもの。逆に形が良くても、デザインや素材感がスポーティすぎるもの。ロゴが目立ちすぎて、アリかナシなのかわからないもの…など。完璧!と思えるキャップになかなか出会えない中で「カジュアルスタイルにかぶるとエレガントにクラスアップ、エレガントスタイルにかぶるとカジュアルダウンしてこなれて見える」そんなキャップを作ろうという思いが高まり、キャップ作りの試行錯誤が始まりました。
【ロゴ刺繍キャップのご予約期間について】
3月10日(金)22時~3月13日(月)
上記の期間にて、ロゴ刺繍キャップの予約を受け付けております。
※数に限りがございます。上限に達した時点でご予約受付終了させていただきます。
詳細は各商品詳細ページにてご確認ください。
■Shape
大人のキャップ選びで、特に重要なポイントになってくるのがシルエット。顔の印象に直結するアイテムだからこそ、“形”がとても大事。そんなこだわりから、今回のオリジナルキャップは、既製の型は使わずに、形から作っています。
キャップ本体の深さは、日本人に合うようやや深めに設定。浅いとラフな印象になりがちですし、深めにする事で幅広い輪郭の方に似合います。
そしてディレクターが最もこだわったポイントが、“ツバのカーブと長さ”。スポーツラインのキャップに多い、カーブが強くて長めのツバです。ツバが長いと奥行きができて小顔に見えるし、カーブが強いとこめかみの部分がしっかり隠れ、顔の横幅が小さく見える効果があります。
また、幼い頃からキャップのシルエットを考察してきたディレクターの隠れ重要ポイントが、正面から見た際に見える“眉毛の範囲”!「眉頭だけ見えて、眉尻はしっかりとツバで隠れている。」このバランスを叶える黄金比のツバが、顔周りをきゅっと引き締めて見せてくれるのです。
■Design
どんなコーディネートにも品良く映えるよう、STのロゴ刺繍はボディと同系色を使用しています。キャップ本体のカラーも、絶妙なニュアンスカラーをラインナップ。肌の色やお洋服のテイストに合わせてお選びいただけます。
キャップ用にデザインしたロゴ刺繍は、Sの曲線とTの直線をミックスさせてエレガントかつトラッドな雰囲気に仕上げています。
Styling
キャップのカラー別におすすめのスタイリングをご紹介します。どのカラーもデニムのようなカジュアルスタイルから、ワンピースやフレアスカートのエレガントスタイルまで、幅広く合わせられる絶妙カラーです。
■PINK
甘くなりすぎないライトピンクは、顔映りの良いニュアンスピンク。どこかシアー感を感じるような軽やかなピンクなので、こんなカラーMIXコーデにも品良く馴染みます。甘モードな白黒コーデに、さりげないアクセントカラーとして合わせるのもおすすめです。
■WHITE
きれいめなキャップといえば!の定番ホワイト。クリーンなホワイトが、カジュアルスタイルに知的さとクラス感を添えてくれます。どんなスタイルにもかぶるだけで、ぐっと垢抜けた印象に。万能なホワイトは、今までキャップを敬遠されていた方にもおすすめです。
■GRAY
シックな印象のライトグレー。薄く涼しげなアイスグレーなので顔映りも明るく、カジュアルになりすぎない上品グレーです。ロゴ刺繍も同系色なので、こなれた雰囲気を持ち合わせたカラー。こんな軽快なパンツスタイルはもちろん、きれいめモードなコーディネートにもマッチします。
■CREAM
クリームはまろやかなエッグシェルカラー。ホワイトの合わせやすさはそのままに、ニュアンス感と肌馴染みの良さを添えた、大人ならではの絶妙カラーです。シーズンムードを高めるかごバッグやブラウン系小物とも相性が良く、リッチカジュアルにぴったりのカラーです。
【ロゴ刺繍キャップのご予約期間について】
3月10日(金)22時~3月13日(月)
上記の期間にて、ロゴ刺繍キャップの予約を受け付けております。
※数に限りがございます。上限に達した時点でご予約受付終了させていただきます。
詳細は各商品詳細ページにてご確認ください。